XAMPPを使う
今どきならば、VCCWやFlywheelのLOCALという選択肢もある。でもどちらもVirtual Boxを使っているせいで、Hyper-Vと同時に使えないという難点がある。
そのうちどちらもWSL環境に移ってくれると期待して待ってることにしよう。
それまでの間は、XAMPPの一択しかない。
XAMPPを使ってWordPressローカル環境を構築する全手順
https://bazubu.com/xampp-wordpress-23795.html
先にXAMPPのアップデート手順について調べておく。
XAMPP:XAMPPのアップデート、再インストール
https://goma.pw/article/2015-02-17-1/
どうやら、バックアップを取って、アンインストールし、新しいバージョンをインストールして、リストアする、という手順しかないみたい・・・。
インストール手順
1) ダウンロード
ここから
2) インストール
MariaDB(MySQL)のパスワード変更
Shellを起動する
cd mysql\bin mysql -u root set password=password('mypassword'); quit exit
3) phpMYadminのパスワード設定
\xampp\phpMyAdmin\config.inc.php を編集する。
$cfg['Servers'][$i]['auth_type'] = 'config'; $cfg['Servers'][$i]['user'] = 'root';
auth_typeの行で'config'を'cookie'に、userの行は削除。
$cfg['Servers'][$i]['auth_type'] = 'cookie'; /* config */ /*$cfg['Servers'][$i]['user'] = 'root';*/
編集が終わったら、phpMYadminにログイン画面を表示してパスワードを入力。
4) データベースを作成する
照合順序は utf8_general_ci で。
5) WordPressのインストール
ここからダウンロードし、\xampp\htdocs\ の下にWordPressのフォルダを作って全部コピー。